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こんにちわ!
エーライフ訪問看護ステーションです。
今回はインフルエンザを「食べ物」で予防しよう!
をテーマにしてみました。
手洗いうがいだけでなく、食べ物でも予防できるといいですよね。
普段の食事を見直しウイルスに強い体にすることも大切です。
意識して毎日の食事で摂取することでより効果的になるでしょう。
≪ 予防効果が高いとされる食材 ≫
・生姜
抗ウイルス性物質の分泌を促進させる働きがあります。
生姜焼き等に料理すると摂取しやすくなります。
・発酵食品
ヨーグルトや納豆ですね。
とくに納豆は抗菌作用が強く、O-157等の予防にもなるといわれています。
ヨーグルトは、乳酸菌が入っており、免疫細胞を活性化させるので免疫力アップになります。
・ネバネバする食材
ネバネバになる成分は「ムチン」といい、人の粘膜の中に含まれる成分の1つです。
オクラや山芋に多く含まれていて、気管、消化管、目等をウイルス等の外敵から守ってくれます。
・柑橘系の果物
グレープフルーツやミカンなどですね。
柑橘系の果物にはビタミンCが多く含まれています。
1日に500mgのビタミンCを摂取することで、インフルエンザ等の風邪にかかるリスクが下がるとされています。
一般的にビタミンCは体に良いと知られていますが、
ビタミンDにも予防効果があります。
ビタミンDは別名「太陽のビタミン」と呼ばれ、
太陽の光を浴びることで生成されますが、食材からも摂取することができます。
特に、魚類、きのこ類から摂取することが可能です。
例えば、魚類だとイワシ、きのこ類だとキクラゲや干しシイタケ等です。
また、チョコレートにも予防効果があることをご存知ですか?
チョコレートやココアに含まれるポリフェノールには、
冷え性、便秘、睡眠障害等に効果があることは有名ですが、
インフルエンザの感染抑制効果もあるそうです。
しかし、糖分が多く含まれているので食べ過ぎには注意です。
いろいろな食材を紹介しましたが、
やはり、バランスの良い食事をとることが重要です。
栄養をバランスよくとれる食事を心がけ、生活してみましょう!
バランスの良い食事をし、しっかり睡眠をとり、太陽の光を浴び、
日ごろから運動することが予防へと繋がりますので、意識してみてください!
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